S住建様(長野市)

2020年12月

施工内容

社屋2階の事務室にRAKUEを取り付け

• RAKUEの導入に踏み切った一番のポイントはどこでしょう？

  ANSWER

  弊社の本社所在地である長野市だけではありませんが、営業エリアである長野県は全域が冬期は寒さが厳しくなります。窓開口部における断熱化が冬期の快適な生活に欠かせないことが、もう20年前からでしょうか、一般の方々にも周知されてきました。それに伴って問い合わせ件数自体も年々増えてきていましたので、その問い合わせに直接お応えしたかったのが一番の要因です。

• RAKUEの施工研修を終えての印象はいかがでしょう？

  ANSWER

  専門的すぎる技術や知識が必要だったり、そもそも弊社スタッフで対応できないような工法であれば採用しませんでしたが、リフォーム関連のイベントで発砲工法を用いたRAKUEの取り付け方法を実際に見せてもらっていました。そのときから、これなら弊社スタッフも何件か現場をこなせば技術を習得できると思っていましたし、マニュアルを見ながら作業を進めることもできるので、とくに心配はしていません。

• 実際にRAKUEを受注して施工も数件ほど完了されてますが、とくにトラブルはありませんでしたか？

  ANSWER

  正直言うと、全部が順調なわけではありませんでした。というのも、手順を飛ばしてしまったりしたこともありましたので。
  マニュアルで確認してやり直したケースもありますし、トラブル用の問い合わせデスクもありますので、そちらに直接電話して対処方法を教えてもらってすぐに解決できましたので、もう少し場数を踏めばこのようなことはなくなると思っています。