先進的なリフォーム事業者表彰 経済産業大臣賞

WORKS施工実績

浴室のリフォームに合わせて窓もRAKUEにしてみました(大津市 T様)

一般住宅

「どうせなら、より断熱効果の高い窓にしよう」

今回ご紹介するのは、ご自宅の浴室を最新のユニットバスへと交換するリフォーム工事に合わせて、RAKUEを導入していただいたお客様です。

「せっかくだからユニットバスと一緒に窓も最新の樹脂窓に交換しよう!」と思い立たれてお問い合わせをいただきました。

 

ご自宅の浴室のリフォームを検討されている方は多いと思いますが、一緒に窓も最新の樹脂窓RAKUEに交換できれば一石二鳥ですよね!

 

想像してみてください!

自宅の浴室が新しい機能満載のユニットバスになっただけでなく、さらに窓まで白くて清潔なRAKUEになったとしたら、ご家族全員が笑顔になって、毎日のバスタイムが本当に楽しくなってしまうのも当然ですよね!

 

RAKUEに交換するついでに、さらに窓の種類も変えてしまおう!

さて今回のお客様ですが、リフォーム前の浴室の窓は「平行突き出し窓」というちょっと珍しいタイプの窓でした。これは脇のハンドルをクルクル回すと、ガラス面がそのまま平行に室外へ押し出されるように移動する、ちょっと変わった機構の窓。

実を言うと、私も実物を見るのは初めて(笑)。つまり、滅多にお目にかかれないくらいのレアな窓なのでした。

 

押し出される距離はほんのわずか数センチですので、隙間から侵入されることは有り得ません。また四方に開いた空間から換気ができます。

さて、新しく設置するRAKUEには同じような開閉機構の窓は設定がありません。

 

新しいRAKUEはどんな窓の種類にいたしましょう?とお客様にお尋ねし、ご家族みなさんで検討していただきましたが、意外とあっさりカンタンにお馴染みの「縦すべり出し窓」に決まりました。

やはり、手軽にハンドルをクルクル回して開閉できるし、窓の開き具合は自在に設定できるので便利ですもんね。

 

縦すべり出し窓のいいところ

縦すべり出し窓は縦方向を回転軸にして開く窓です。窓が室外側へ90度まで開きますので、外壁沿いに流れる風をうまく室内に取り込むことができるというメリットがあります。

 

また、今回のようなオペレーターハンドルで操作するタイプの縦すべり出し窓は、開くと窓の回転軸側にも隙間ができるため、なんと室内にいながら窓の外側も手で拭いて掃除することができるんです。

 

「施工前」「施工後」の写真をご覧ください。ちょっと分かりにくいですが、左側の写真が元の「平行突き出し窓」、右側の写真が新しいRAKUEの「「縦すべり出し窓」です。

 

白くて清潔な樹脂窓RAKUEとアルゴンガス入りのペアガラスで断熱効果もバッチリ、縦すべり出し窓で風も効率的に採り込んで換気もカンペキになりました。

 

ユニットバスのリフォームに合わせて窓も一緒にRAKUEに交換、お勧めですよ!