古くて寒かったトイレの窓をRAKUEにしてみました(長野県千曲市)
民間企業
-
施工内容
株式会社K様 トイレの古いアルミサッシをRAKUEに交換して見た目一新
-
日 付
2022年11月
-
加盟店様
株式会社K様、BACホールディングスの施工チーム
窓のせいでトイレが寒い。なんとかならない?
長野は11月に入ってだんだん寒さ・冷たさが本格化してきました。今回のお客様は、とある法人様。
築年の古い建物のトイレがとても寒く、社員様からずいぶんと不評とのこと。
正方形の内倒し窓で、古臭さがちょっとレトロな感じもするのですが、実際にトイレを使用する立場の方々にとっては、雰囲気よりも実際の寒さのほうが重要な問題のようです。
古いためにアルミサッシの建付けも若干悪くなっており、また、もともとが網入りの1枚ガラスのため、トイレ空間が暖かくなる要素はどこにもありません。
樹脂サッシ「RAKUE」に交換することで一気に解決できますよ!ということで、お薦めさせていただきました。
白い壁にとっても似合う樹脂窓「RAKUE」
RAKUEの外観色は現状、ホワイトのみですが、今回のお客様のトイレ内部はもともと白でしたので、RAKUEと相性がピッタリの外観になりました。
オシャレ度がグーンとアップしたような見映えですよね。
もともとの古いアルミサッシは、経年劣化によりアルミ材の表面がボロボロになり、そのせいで視覚的な印象もどうしてもみすぼらしさが前面に出てしまっていました。
また、トイレや浴室、洗面スペースなどの水まわり系のお部屋でありがちですが、ガラスの縁づたいに黒カビが発生してしまい、さらに見た目の汚さに拍車をかけるなんてことも…。
それが、今回RAKUEに交換したおかげで、お手入れもラクで、清潔感溢れる白い樹脂サッシになりました。
やっぱり防音効果も優秀です。
大津市のトイレリフォームの施工記事でもご紹介しましたが、やはり樹脂窓「RAKUE」の防音効果はとても優秀で、今回のお客様も、施工した直後「音が静かになった!」と大変驚いておられました。
トイレのような狭い空間だからこそ、余計に音の静かさが強調されるのでしょうね。室内に響き渡ることがないので、無音状態がことさら実感できるのでしょう。
トイレのようなプライベート空間こそ、明るく清潔なのは当然のこと、リフォームすることで少しでも心落ち着く環境にしてあげたいもの。それは、家族が使うお住まいのトイレであっても、社員のみなさんが使う会社のトイレであっても同じことだと思います。
50cm四方の小さな窓2つで、こんなにも気持ちがすがすがしくなるなんて、樹脂窓「RAKUE」の効果も単なる断熱、遮熱、防音だけじゃないんですね。
お客様からいただいた喜びの声を聞いて、さらにRAKUEの実力を実感できました。